20sジャズ名曲カバー★PETER DUCHIN HIS PIANO & ORCHESTRA-『CHICAGO』 [DECCA 32025]

20sジャズ名曲カバー★PETER DUCHIN HIS PIANO & ORCHESTRA-『CHICAGO』 [DECCA 32025]

販売価格: 4,800(税込)

商品詳細

PETER DUCHIN HIS PIANO & ORCHESTRA-『CHICAGO/MY KIND OF TOWN』 1965年ニューヨーク出身のジャズピアニスト兼バンドリーダーの大御所で、ジャズスタンダード名曲をジャズボッサでカバーしたラテンジャズ人気曲、PETER DUCHIN HIS PIANO AND ORCHESTRA-『CHICAGO』のU.S.オリジナル7インチ。  オルガンバー”PREMIUM CUTS”で『CHILD OF MINE』が紹介されたり、小西さんが”ユニバーサル200CDセレクション”で選出するなど、クラブD.J.に非常に支持の高いジャズピアニスト。 戦前ジャズ・バンドの雄、EDDY DUCHINの息子として知るのはオールドジャズ・ファンだけかもしれませんが、近年再評価著しい大御所の中期作品です。  このシングル『CHICAGO』は、1920年代にFRED FISHERが作曲したジャズスタンダード・カバーで、一般的にはFRANK SINATRAのヴァージョンが有名。 軽やかなジャズボッサに豪華なオーケストラが加わったラテンジャズで、オシャレなピアノが主旋律をリードする名ヴァージョン。 誰もが知るジャズ名曲だけに、下手なバンドリーダーの作品だとアレンジで力量が出てしまいますが、安定感抜群です。  B面『MY KIND OF TOWN』は、ロビン・フッドを題材にした1964年のミュージカル”Robin and the 7 Hoods”のカバーで、こちらはアッパーでスウィングしていくキラージャズ・ヴァージョン。 こちらもとてもオススメです。 盤質:VG++.DJ.

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