Georgie Fame元ネタ★TEDDY RANDAZZO-『LET THE SUNSHINE IN』 [ABC-PARAMOUNT 10228]

Georgie Fame元ネタ★TEDDY RANDAZZO-『LET THE SUNSHINE IN』 [ABC-PARAMOUNT 10228]

販売価格: 4,800(税込)

商品詳細

TEDDY RANDAZZO-『LET THE SUNSHINE IN/BROKEN BELL』 1962年ソフトロック作品を手掛けたシンガーソングライター期の前となるロックンロール〜ロカビリー時代の希少作品で、GEORGIE FAMEがカバーした元ネタとしても有名な激レアシングルオンリー・ヴァージョン、TEDDY RANDAZZO-『LET THE SUNSHINE IN』のU.S.オリジナル7インチ。  LITTLE ANTHONY/JACK JONES/ROYALETTES/STEVE LAWRENCEなどなど、多くの作品を手掛けるシンガーソングライターとして人気ですが、個人名義でも結構シングル・LPを残しており、こちらは1962年の初期作品。 後にGEORGIE FAMEが1971年のアルバム”GOING HOME”で、TEDDY RANDAZZOにプロデュースを頼んだ事でも知られ、GEORGIE FAMEにとってはリスペクトそのものという天才です。  このシングル『LET THE SUNSHINE IN』は、MOD R&Bコレクターズとして知られる超人気ネタで、U.K.COLUMBIAの記念すべきデビューアルバム”FAME AT LAST”(1964)に収録された事で知られるGEORGIE FAMEの元ネタ。 このシングルが更に凄いのは、ABC-PARAMOUNTのレアな原盤LPとはヴァージョンが違うという事で、原盤7インチだけのスペシャル・トラックになっている事。 当然GEORGIE FAMEが英国で入手出来たのはこの7インチ(当時レアなLPは英国でほとんど流通していなかった為)となり、このシングル・ヴァージョンを聴いてカバーした事が明らかとなっています。 当時誰も知らなかったこんな無名曲を英国で取り上げる感覚は素晴らしいの一言で、GEORGIE FAMEの選曲センスの良さ・深さが実感出来る1枚でもあります。  GEORGIE FAMEのオルガンバリバリのグルーヴィーなカバーはとにかく最高ですが、このシングル・ヴァージョン聴かないで色々語っても本末転倒かと思いますので、MOD R&Bコレクターでしたらとにかく必携ネタです。 盤質:VG+.STOL.WOL.★こちらの商品は、カンパニースリーブがお取引に含まれません。

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