JACKSON 5/元ネタ★THE TEMPTATIONS-『HUM ALONG AND DANCE』 [GORDY 7102]

THE TEMPTATIONS-『HUM ALONG AND DANCE/UNGENA ZA ULIMWENGU』　1970年５０年代ＤＯＯ－ＷＯＰ期から活動を続ける黒人ソウルグループの中期作品で、ジャクソン５がカバーした元ネタとしても人気の、ＴＨＥ　ＴＥＭＰＴＡＴＩＯＮＳ－『ＨＵＭ　ＡＬＯＮＧ　ＡＮＤ　ＤＡＮＣＥ』のＵ．Ｓ．オリジナル７インチ。 　発売する度にチャートインしていたＴＥＭＰＴＡＴＩＯＮＳのシングルの中でも、珍しいノンヒット・シングルで、ＮＯＲＭＡＮ　ＷＨＩＴＦＩＥＬＤがプロデュースした中期作品。　ソロデビューする前のＥＤＤＩＥ　ＫＥＮＤＲＩＣＫＳがリードヴォーカルを担当した第２期ＴＥＭＰＴＡＴＩＯＮＳの作品で、アルバム”ＰＳＹＣＨＥＤＥＬＩＣ　ＳＨＡＣＫ”からのシングルカットです。　このシングル『ＨＵＭ　ＡＬＯＮＧ　ＡＮＤ　ＤＡＮＣＥ』は、マイケル・ジャクソンのルーツとして人気の１曲で、ＪＡＣＫＳＯＮ　５がリリースした１９７３年の名盤”Ｇ．Ｉ．Ｔ．．ＧＥＴ　ＩＴ　ＴＯＧＥＴＨＥＲ”でカバーした元ネタ。　ＪＡＣＫＳＯＮ　５のヴァージョンはＰＵＢＬＩＥ　ＥＮＥＭＹが『ＷＥＬＣＯＭＥ　ＴＯ　ＴＨＥ　ＴＥＲＲＯＲＤＯＭＥ』でサンプリングしたＢＲＥＡＫＢＥＡＴＳだけに、お好きな方とても多いかと思います。　盤質：Ｅ，