ローランド・アルメイダ参加/ブラジリアンジャズ★MODERN JAZZ QUARTET WITH LAURINDO ALMEIDA-『FOI A SAUDADE』 [ATLANTIC 5040]
ローランド・アルメイダ参加/ブラジリアンジャズ★MODERN JAZZ QUARTET WITH LAURINDO ALMEIDA-『FOI A SAUDADE』
[ATLANTIC 5040]
販売価格: 5,600円(税込)
商品詳細
MODERN JAZZ QUARTET WITH LAURINDO ALMEIDA-『FOI A SAUDADE/FUGUE IN A MINOR』 1964年 ブラジル人ギタリストのLAURINDO ALMEIDAを迎えて制作されたジャズボッサ人気曲で、DJALMA FERRIRAのブラジリアンジャズをカバーした作品、THE MODERN JAZZ QUARTET WITH LAURINDO ALMEIDA-『FOI A SAUDADE』のU.S.オリジナル7インチ。 ボサノバ音楽を大々的に取り上げた1964年のジャズ名盤”COLLABORATION”からのシングルカットで、 ニューヨークのWEBSTER HALLで録音された初期作品。 MILT JACKSONのヴィブラフォン、JOHN LEWISのピアノ、PERCY HEATHのベース、CONNIE KAYのドラムに加えて、ブラジル人ギタリスト大御所LAURINDO ALMEIDAがギターで参加した、米国とブラジルのコラボレーション作品です。 このシングル『FOI A SAUDADE』は、ブラジル人コンポーザーのDJALMA FERRIRAの名曲カバーで、その名の通りサウダージを感じさせるオシャレなジャズボッサ。 後半に向けて盛り上がってくるLAURINDO ALMEIDAのグルーヴィーなギターに思わず腰が動くダンスチューンで、ほとんどLAURINDO ALMEIDAの独壇場といった感じのブラジリアン・ジャズです。 B面『FUGUE IN A MINOR』は、クラシック音楽好きな人でなくとも誰でも知ってるバッハの名曲『小フーガ ト短調』を取り上げた作品。 こちらのLAURINDO ALMEIDAの演奏は控えめで、MODERN JAZZ QUARTETのオシャレなサウンドでカバーしています。 原盤LPと違って7インチシングルはなかなか出てこない1枚となります。 盤質: E.
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