ガヤ系カリプソR&B★GARY U.S. BONDS-『TAKE ME BACK TO NEW ORLEANS』 [LEGRAND 1008]

ガヤ系カリプソR&B★GARY U.S. BONDS-『TAKE ME BACK TO NEW ORLEANS』 [LEGRAND 1008]

販売価格: 1,500(税込)

商品詳細

GARY U.S. BONDS-『TAKE ME BACK TO NEW ORLEANS/QUATER TO THREE』 1965年 FRANK GUIDAがプロデュースしたNOFOLK R&Bのレア作品で、自身のヒット曲のアンサーソングとしてリリースしたニュー・オーリンズ賛歌となるカリプソR&B、GARY U.S. BONDS-『TAKE ME BACK TO NEW ORLEANS』のU.S.7インチ。LEGRANDレーベルで18枚目となる中期作品で、ヴァージニア州でヒット曲を量産した”NOFOLK R&B”というジャンルを代表する作品。 BILLBOARD CHARTチャートに入らなかったノンヒット作品で、初期の泥臭いロッキンナンバー同様に、重低音のホーンセクションが陽気に煽りまくるニュー・オーリンズ賛歌です。 1960年の自身のヒット曲『NEW ORLEANS』を、自らアンサーソングとして取り上げた作品で、やまかましくドカドカ鳴るドラムサウンドを取り入れたガヤ入りのカリプソ系R&Bナンバー。 1965年の作品ですが、1960〜1962年位にしか聴こえない泥臭さも魅力で、この年代でこのテのサウンドを探そうとすると結構見付からない1曲です。 B面『QUATER TO THREE』は、BRUCE SPRINGSTEENがカバーした元ネタとしてロックファンに有名で、このLEGRAND 2ndプレスだけとなるお得なヒット曲のカップリングです。 『TAKE ME BACK TO NEW ORLEANS』の7インチはノンヒット・シングルなので、1stプレスはあまり出てきません。 盤質:E.WOL.(2ndプレス)

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