【新譜】KASHMERE & VINTAGE SCRAPS-『DANCA DANCA』 [HANDSOME FLAMINGO 001]
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販売価格: 1,650円(税込)
商品詳細
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KASHMERE & VINTAGE SCRAPS-『DANCA DANCA/華麗なるゴンザレス』 2019年
Amigo Gunshot Crewのメンバー、そしてシンガーであるカシミア率いるヴィンテージ・スクラップスが、岸邦夫(Tokyo Sabroso)プロデュースの元、新たなレーベル 「HANDSOME FLAMIGO」より放つのは、"カーボベルデ"ニューウェイヴ"そして"昭和歌謡"が入り混じる『Dança Dança』と、スリルと哀愁が交錯する『華麗なるゴンザレス』という、クラブヒッツ必至のダンスナンバー!!!
●1990年代、幕を開けたばかりの東京のクラブ・シーンで結成されたAmigo Gunshot Crewのメンバーであり、1995年にリリースされ、今でも名曲として語り継がれるほどの衝撃を日本のレゲエ界 に与えた『Raggamuffin Inna Tokyo City』を筆頭に、数々の代表曲を持つシンガーとしても知られるカシミア。 2015年にカシミア&ヴィンテージ・スクラップス名義でリリースされた7インチ『セレクター・ブルース』 が、各レコードショップにて空前のヒットを記録したことは記憶に新しい。あれから約4年。メジャー、アンダーグラウンド問わず、様々な現場でのライヴを経験したバンドメンバーたちを率いて、2019年、 満を持して新曲2曲収録のEPをリリースする。
●Side-Aの『Dança Dança』は、80'sカーボベルデのヒット・ナンバーのインスパイアをバンド流に落とし込み、ニューウェイヴのほのかな香りと、昭和歌謡に通じる艶っぽさ、そして溢れる哀愁が入り混じった、独特の世界観を歌い上げるダンス・チューン。 対するSide-AAの『華麗なるゴンザレス』は、哀愁のあるメロディと、艶っぽさムンムンの歌声をA面 から受け継ぎつつも、ファンキーで疾走感のあるアップテンポなリズム、70'sのアシッドさと渇いたカリブのグルーヴが共存したサウンドに乗せて、探偵"ゴンザレス"の物語が歌われたスリリングなアウトロー・ナンバー。 今作は岸邦夫(Tokyo Sabroso)をプロデューサーに迎え、独自でいて唯一無二のサウンドと、”古き 良き不良の歌謡曲”を彷彿とさせるカシミアのボーカルは、フロアをしっかりと熱狂させてくれる仕上がりとなっていて、"新宿三部作"の第一弾としてふさわしい内容となっている。 また、マスタリングはe-muraが手がけていて、回数を重ねて聴くほど染み渡っていく仕掛けも施されている。
●カシミア&ヴィンテージ・スクラップス カシミア (ボーカル)、加藤潤 (ドラムス)、YURI (キーボード) カネココウジ (ギター)、Kintaro (ベース)、FULL (トランペット) サトウヨウ (パーカッション)
●マスタリング:�e-mura
コンディション : 新品
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