RICARDO RAYブーガルー元ネタ★FRANKIE LYMON-『I WANT YOU TO BE MY GIRL』 [GEE 1012]

FRANKIE LYMON-『I WANT YOU TO BE MY GIRL/I'M NOT A KNOW IT ALL』 1957年黒人キッズ・ヴォーカルグループのハシリとなる人気アーティストの最初期作品で、ＲＩＣＡＲＤＯ　ＲＡＹがカバーした元ネタとしても人気の、ＦＲＡＮＫＩＥ　ＬＹＭＯＮ　＆　ＴＨＥ　ＴＥＥＮＡＧＥＲＳ－『Ｉ　ＷＡＮＴ　ＹＯＵ　ＴＯ　ＢＥ　ＭＹ　ＧＩＲＬ』のＵ．Ｓ．オリジナル７インチ。　１９５６年にＲ＆Ｂ　ＣＨＡＲＴ　ＮＯ．３位、ＰＯＰ　ＣＨＡＲＴ　ＮＯ．１３位を記録したヒット曲で、ＧＥＥレーベルで２枚目となる最初期作品。　『ＷＨＹ　ＤＯ　ＦＯＯＬＳ　ＦＡＬＬ　ＩＮ　ＬＯＶＥ』のビッグヒットに続いてリリースされた、２番煎じ的なアップテンポのＤＯＯ－ＷＯＰ／ＪＩＶＥです。　初期のシングルだけに参加していた、ＪＩＭＭＹ　ＷＲＩＧＨＴ　＆　ＨＩＳ　ＯＲＣＨＥＳＴＲＡがバックを務めたダンスナンバーです。　この曲はクラブ系Ｄ．Ｊ．に人気のルーツミュージックで、オルガンバーで選出されたＲＩＣＡＲＤＯ　ＲＡＹのラテン・ブーガルー『Ｉ　ＷＡＮＴ　ＹＯＵ　ＴＯ　ＢＥ　ＭＹ　ＧＩＲＬ』の元ネタ。　サバービアをはじめ、”ＲＡＲＥ　ＧＲＯＯＶＥ　Ａ　ＴＯ　Ｚ”などに掲載されている大ネタなので説明不要かと思います。　他にもＬＯＵＩＳ　ＬＹＭＯＮ／ＴＨＥ　ＥＸＣＩＴＥＲＳ／ＴＨＥ　ＤＯＶＥＬＬＳなどなど、どのカバーも即戦力ネタとなっている人気のアッパーチューンです。　よく出回っている”ＦＲＡＮＫＩＥ　ＬＹＭＯＮ　＆　ＴＨＥ　ＴＥＥＮＡＧＥＲＳ”表記の２ｎｄプレスではない、 ”ＴＨＥ　ＴＥＥＮＡＧＥＲＳ　ＦＥＡＴＵＲＩＮＧ　ＦＲＡＮＫＩＥ　ＬＹＭＯＮ”表記の１ｓｔプレスで、なかなか出まわらない貴重プレス盤です。　国内では２ｎｄプレスを高値で販売している業者もあるとの事ですので、是非ご参考になさって下さい。　盤質；ＶＧ＋＋．★こちらの商品は、カンパニースリーブがお取引に含まれません。